芥川作曲賞、別宮賞などの受賞歴をもつ現代日本の最も優れた女性作曲家の一人であり、「広島レクイエム」の作曲者として世界に知られる糀場富美子の独奏ヴァイオリンのための作品。
カンヌ映画祭(1969)受賞作品であるタルコフスキー監督の「アンドレイ・ルブリョフ」(1967)に着想を得て書かれたもので、現音・秋の音楽展2006アンデパンダン展にて、海和伸子の独奏で初演され、高評を博しました。
デジタル版 糀場富美子:ルブリョフの扉 独奏ヴァイオリンのために
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